森永歯科クリニックの医院施設をご紹介いたします。
これまでの歯科医院のイメージを払しょくし、明るく通いやすい歯科医院を目指しました。
「歯科医院は「怖い・痛い」ところ。」
「いかにも“病院という外観”ではその中に入って行くにはかなり勇気がいる。」
「中の様子が分からない建物に入るには抵抗がある。」
これらのような思いを持ち続け、なかなか歯科医院へ通えずにいる方も多いのはないかと思い、森永歯科クリニックは、明るく通いやすい雰囲気の医院づくりを心がけました。 入り口横には、外から見えるモニターを設置してかわいい犬の映像を放映するなど、少しでも患者さまにリラックスしていただけるよう心掛けています。
1階での施設はバリアフリーですので、車いすやベビーカーの患者様もそのまま院内へお入りいただけます。
初めて訪れる歯科医院に緊張する方も少なくありません。緊張を和らげリラックスして会話をしていただけるように受付の設計にもこだわりました。白を基調にした明るい雰囲気の受付です。
ご来院の際まずは受付にお越しください。スタッフが丁寧に対応させて頂きます。
森永歯科クリニックは、スタッフ全員が患者さまのお声に耳を傾け、コミュニケーションを最も大切にしたいという気持ちを持って対応しております。どうぞお気軽にご相談ください。
当院の待合室は『明るく、温かく、病院らしくない』をコンセプトに、明るくやさしい空間です。ウォーターサーバもご用意していますので、どうぞご利用ください。
受付横の扉の向こうには、明るい診療室があります。
患者さん同士が見えないよう、間仕切りで仕切りっています。ゆったりと間隔を広く取っていますので、お隣を気にしたり、自分の診療を見られたりする心配は不要です。
階段を上がり医院の2階奥には手術専用の診療室があります。
こちらでは、インプラント治療などで使用します。
医院の2階にはカウンセリングルームがあります。
診療チェアではなく、カウンセリング専用のこちらのコーナーで歯やお口についてのお困りごとやお悩みなどをきちんとお聞かせいただき、患者様お一人おひとりにあった診療方針をご提案いたします。
医院を入って右手すぐにあるトイレは、バリアフリー設計でゆったりとした空間になっています。
また、歯ブラシ、洗口液などもご用意していますので、診療の前後にどうぞご利用ください。
診療に使用する設備をご紹介いたします。
今、歯を守る・残す歯科用デンタルレーザー CO2レーザー歯科医療の世界では、レーザーエネルギーを利用した新しい治療法が注目されています。
CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)をパルス波として患部に照射するこの方法は、局所麻酔や注射なしに様々な治療をすることができます。
もちろん安全で、副作用の心配もありません。
皆さんは、歯の治療は痛いもの、不快なものという先入観をお持ちかもしれません。 その不安を最小限にする為に、当医院では最先端の治療法、レーザー治療を行っています。
歯周病治療への応用(レーザーを患部にいる歯周病菌に照射して蒸散、死滅させ、歯周病菌が再繁殖するのを防ぐ治療法)口内炎、メラニン色素沈着への処置など、さまざまな症例に応じて使用することができます。
さらに虫歯で柔らかくなった歯を硬くし、殺菌効果が高いので、虫歯の再発を予防する効果も期待できます。
ただ、レーザーで処置できるのは痛みがまだないか、初期の虫歯にかぎります。
残念ながら、すでに痛みがひどくなってしまった歯には、従来どおり麻酔をして痛みがないように削って歯髄の処置をおこないます。
しかし、ここでもレーザーは治療を行うと根管内の殺菌や、根尖部の傷の治癒促進などに威力を発揮し痛みを軽減し、治療を短期間で終わらせることができます。
当医院では歯科用CTを導入しました。CTは立体的な画像で写し出されるため、インプラントのための診査や歯周病の程度、親知らずの状態の把握を正確に行うことができ、より安全、確実に治療することができます。
歯科治療の従来の診断を大きく変えるCTスキャンの導入により今まで2次元のレベルでの診断が3次元立体画像でのレベルに変わり多くの情報を提供してくれます。
通常のレントゲン写真ではわからなかった部分が、精密・立体的に見ることができ、特にインプラント治療の精度は飛躍的に向上します。
サージボーン(Surgybone)とは、
超音波で骨を切削する次世代ピエゾサージェリー(Piezo Surgery)機器です。
これはイタリアのSilfradent社が開発した手術用医療器具で、粘膜、神経等の軟組織を傷つけることなく骨だけを切削するという優れものです。
インプラントを埋入する器械です。
レントゲンには細菌は映りません。だからこそ細菌を発見することが出来る位相差顕微鏡検査は重要です。
虫歯や歯周病は虫歯菌、歯周病菌が原因による感染症。
患者さまの虫歯・歯周病リスクが高い奥歯から少量の汚れを取り、その場で瞬時に検査が可能です。もちろん痛みは全くありません。
画面を通じて患者さんごとに口腔内の細菌類の状況や変化を把握できますので、発症予防にも繋がりお口のリスク管理には最適です。
ダイアグノデントは、歯質に当てたレーザーの反射光を読み取り、数値と音色に置きかえることにより、歯質の変化を高精度で解析。視診・触診やX線などによる診断よりも高い確率で初期カリエスを発見します。
ビスタスキャン デンタル専用デジタルイメージングプレートスキャナーも上記の パノラマレントゲン(パノーラ19)同様、被爆線量が従来のフィルム式より格段に少なくてすむ最新式のデンタルX線写真です。
数本の歯の虫歯や根の状態を詳しく調べるために、従来はX線を照射しデンタル・フィルム(4㎝×3㎝)に記録し、現像してきましたが、当院ではこれをデジタルイメージングプレートに記録し、ビスタスキャンミニというスキャナーでデジタル化しています。
従来の標準的なフィルムを使用した場合に比べ、X線の被爆量は1/4~1/5と少なくなりました。現像時間も最短6秒と大幅に短くなり、患者さんをお待たせしません。
口腔内CCDカメラは、一本の歯から、お口全体まで映し出すことができます。
従来の治療は、治療時の説明に患者様が小さな手鏡を持ち、お口の中を見て説明を受けていましたが、状態や症状が分かりづらく、ご自身のお口の中がしっかりと確認出来なかったり、症状を把握出来なかったケースが多かったと思います。
当院では、口腔内CCDカメラでご自身のお口の状態や症状を確認していただき、治療前と治療中、そして治療後を比較して、どう良くなったかをご説明をしております。
例えば、手鏡ではほとんど確認出来なかったわずかな歯の亀裂や、小さな虫歯、目立たない歯石でも、大きくはっきりとモニターでご確認いただけますので、患者様が、ご自分の目で確認して理解と納得していただいた後に治療を行います。
血圧・脈拍・心電図等、常にお体の状態を把握しながら治療を行うためにモニタリングしながら治療を進めるための機械。
アクアクララのお水は、独自の技術「RO膜(逆浸透膜)」でろ過、ミネラル調整を行って作り上げた「デザインウォーター」です。
現代人に必要な4種類のミネラル成分をバランスよく配合。日本人に好まれるいわゆる軟水にしあげることで、口の中でまろやかにひろがる、 おいしくヘルシーな水になっています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ☆ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × |
○:9:00~12:30/14:30~18:30
☆:9:00~12:30
木曜・土曜午後・日曜・祝日